ご予約・お問い合わせ042-673-7610

著者:

親知らずの痛み・腫れ、
抜くべきか迷っていませんか?

「奥歯が急にうずきだした」「歯ぐきが腫れて口が開けにくい」「気にはなるけれど、怖くてそのままにしている」。親知らずのお悩みは、じつに多くの方が抱えていらっしゃいます。痛みが引いたからといって、問題そのものが消えたわけではありません。炎症を何度もくり返すことも珍しくないんですね。

あい歯科クリニック 高尾では、まず精密な検査で親知らずがどうなっているかを正確につかみ、本当に抜く必要があるのかどうかをきちんとお話しします。抜歯を無理に勧めることはありませんので、「どうしたらいいか分からない」という段階でも、気軽に相談してみてくださいね。

こんなこと、気になっていませんか?

  • いちばん奥のあたりがズキズキする、または腫れている
  • 親知らずが斜め、あるいは横向きに生えていると言われた
  • 歯ぐきから親知らずが少しだけ出ていて、うまく磨けない
  • 親知らずのまわりのにおいが気になる
  • 抜くのが怖くて、何年もそのままにしている
  • 妊娠を考えているので、今のうちに手を打っておきたい
  • よその歯科で「大学病院を紹介します」と言われたが、できれば近くで診てほしい

そうしたお悩みには、CTを使った立体的な診断と、難しい生え方にも向き合える歯科医師の技術でお応えしますね。まずは今どうなっているかを正確につかむこと。それがいちばんよい治療への第一歩になります。

親知らずは必ず抜くべき?
抜歯の判断基準

親知らず(智歯)は、上下の歯列の最奥に生える第三大臼歯です。まっすぐ正常に生えており、かつ適切なブラッシングができている場合は、必ずしも抜歯が必要なわけではありません。しかし、歯列に対して斜めや横向きに生えていたり、歯茎の一部からだけ露出しているような状態では、隣の歯を傷めたり、炎症を繰り返しやすくなります。

「痛みが一度引いたからもう大丈夫」と考えて放置してしまうと、炎症(智歯周囲炎)が繰り返されたり、隣接する歯に虫歯が広がるリスクがあります。まずは診察を受けて、現在の状態を正確に把握することが重要です。

抜歯を検討したほうがよいケース / 経過観察でよいケース

抜歯を検討したほうがよいケース

  • 斜めや横向きに生えており、隣の歯を圧迫している
  • 歯茎の一部からのみ露出し、炎症(腫れ・痛み)を繰り返している
  • 深い位置に埋まっており、将来的に隣接歯への影響が懸念される
  • 親知らず自体や隣の歯に虫歯が発生している
  • 妊娠前に処置しておきたい(妊娠中は治療に制限が生じるため)
斜めに生えた親知らずのイメージ

経過観察でよいケース

  • まっすぐ正常に生えており、噛み合わせに問題がない
  • 痛みや腫れなどの症状がなく、十分にブラッシングができている
  • 骨の中に完全に埋まっており(完全埋伏)、周囲への影響が見られない
正常に生えた親知らずのイメージ

抜歯のメリット・デメリットについては、以下のとおりです。患者さまのご状況に合わせて、当院では丁寧にご説明した上で治療方針を決定します。

抜歯のメリット・デメリット

抜歯のメリット

  • 磨き残しが減り、虫歯・歯周病の予防につながる
  • 親知らず周辺の磨き残しに起因する口臭が軽減しやすくなる
  • 歯茎の炎症(智歯周囲炎)が繰り返されなくなる
  • 隣接歯への悪影響(虫歯・歯並びの乱れ)を未然に防げる

抜歯のデメリット・注意点

  • 抜歯後数日間は腫れや痛みが生じることがある(個人差あり)
  • 抜歯後の穴に一時的に食べ物が詰まることがある(概ね1か月程度で落ち着く)
  • 難しい生え方の場合、処置時間が長くなることがある
  • ごく稀に、顎の神経に近い位置にある場合は神経麻痺のリスクがある(CTで事前確認)

当院の親知らず治療の特徴

顎の神経と骨の位置を
CTで立体的に確かめる

歯科用CT

親知らずを抜くうえで何より大事なのは、顎の中を走る神経や血管とどんな位置関係にあるかを、前もって正しくつかんでおくことですね。ふつうの2次元レントゲンでは見えにくいところも、当院の歯科用CTによる3次元立体画像なら、骨のかたちも、神経管がどこを通っているかも、血管のありかまで細かく確かめられます。

ここまで見えていれば、処置の途中で神経や血管を傷つけるリスクをぐっと抑えた抜歯の計画が立てられます。厄介な生え方をしている親知らずについても、CTで得た情報をもとに、どう進めるのがよいかをご説明しますよ。

効きにくい奥のほうには
「伝達麻酔」を添えて

電動麻酔器による麻酔処置

親知らずが生えている奥のほうは、ふだんの浸潤麻酔だけでは効きが弱いことがあります。「親知らずの治療は痛い」という印象をお持ちの方が多いのは、そのためかもしれません。当院ではふだんの麻酔に加えて、広範囲かつ長時間にわたって効果が持続する「伝達麻酔」を組み合わせます。処置中の痛みを抑えるだけでなく、終わったあとの痛みをやわらげることにもつながりますね。

麻酔の注射そのものの不快感も減らしたいので、先に表面麻酔を塗ります。お薬は体温くらいまで温めておき、電動麻酔器(コンピューター制御)でゆっくり、むらなく入れていきますね。こうした配慮を積み重ねることで、治療の前の不安を少しでも軽くできたらと思っています。

難しいケースにも向き合える
知識と技術

親知らず抜歯の診察

親知らずの抜歯は、ふだんの虫歯治療とはまったく別もので、口腔外科の専門的な知識と技術が要ります。当院では豊富な知識と経験を持つ歯科医師が担当しますので、「よその歯科から大学病院を勧められた」という場合にも向き合えますよ。

とはいえ、神経や血管のすぐ近くにある場合や、全身麻酔が要ると判断される場合など、安全を第一に考えて大学病院へお願いしたほうがよいケースもあります。そのときはきちんとご説明したうえでご紹介しますね。その方にとっていちばんよい道をご一緒に考えることを大切にしています。

妊娠の前に、親知らずを見ておくとよい理由

  • 妊娠中はホルモンのバランスが変わるため、それまで何ともなかった親知らずが急にうずきだすことがある
  • 妊娠中はレントゲンや麻酔、痛み止めの使い方に気をつける必要があり、できる処置が限られる場合がある
  • 妊娠の前に状態を見て手を打っておけば、落ち着いた気持ちでその時期を迎えやすくなる

治療の流れ

STEP 01.

問診と、お口の様子の確認

いま出ている症状(痛み・腫れ・出血など)と、これまでの経過をうかがいます。「どんなふうに生えているか見てほしいだけ」という段階でも、遠慮なくお越しくださいね。まずは親知らずが今どうなっているかを、正確につかむところから始めます。

問診・お口の確認

STEP 02.

CTを撮って、精密に診断

歯科用CTで、親知らずの位置と生え方、顎の神経や血管との距離を立体的に見ていきます。ふつうのレントゲンでは分からない奥行きの情報が手に入るので、抜く必要があるかどうかの判断も、安全な処置の計画づくりもできるようになりますね。

診断の結果は、画像をお見せしながらかみくだいてご説明します。抜くことになった場合は、どんな処置をするか、いくらかかるか、どんなリスクがあるかも前もってお伝えしますよ。

CT撮影・精密診断

STEP 03.

麻酔をして、抜きます

はじめに表面麻酔を塗ります。お薬は体温くらいまで温めたものを用意し、電動麻酔器を使ってゆっくり入れていきますね。効きにくい場所には伝達麻酔を足して、処置のあいだの痛みをしっかり抑えます。

麻酔が十分に効いているのを確かめてから、抜歯にとりかかります。厄介な生え方をしているときは、歯を分割しながらていねいに外していきます。かかる時間は親知らずの状態によって変わります。

STEP 04.

血が止まったかの確認と、術後のお話

抜いたあとはガーゼを噛んでいただき、血が止まったことを確かめます。それから、これからの過ごし方(食事・入浴・運動・服薬)についてお話ししますね。腫れや痛みはたいてい数日で落ち着きますが、気になることがあればすぐにご連絡ください。

STEP 05.

経過を見ます(抜糸・治りの確認)

処置から1〜2週間を目安に、もう一度お越しいただきます。縫ってある場合は抜糸をして、傷の治り具合を確かめます。問題がなければここで治療は終わりです。不安なことがあれば、そのつど遠慮なく受診してくださいね。

経過確認・抜糸

平日夜20時まで&土日も診療

  • 平日は夜20時まで診療。仕事帰りでも無理なく通院できます
  • 土日も診療。週末に抜歯処置や経過確認の来院が可能です
  • WEBで24時間いつでも予約できます

リスク・副作用

親知らずの抜歯に伴う主なリスク・副作用は以下のとおりです。治療前に必ずご確認ください。

  • 腫れ・痛み:抜歯後数日間は腫れや痛みが生じることがあります。程度には個人差があり、難しい生え方の場合はより強く出ることがあります。処方された痛み止めを用いて対処します。
  • ドライソケット:抜歯後の穴に血餅(かさぶた)が正常に形成されず、強い痛みが続くことがあります。うがいのしすぎや喫煙などが原因となるため、術後の指示を守ることが重要です。
  • 一時的な感覚の変化:顎の神経に近い位置にある親知らずを抜歯した場合、ごく稀に下唇・あご・舌の一部に一時的な感覚の変化(しびれ感など)が生じることがあります。事前のCT診断で神経との位置関係を把握し、リスクを最小限に抑えるよう努めています。
  • 開口障害:抜歯後の腫れや筋肉の緊張により、一時的に口が開きにくくなることがあります。通常は時間とともに改善します。
  • 食事の不便:抜歯後の穴に一時的に食べ物が詰まることがあります(概ね1か月程度で落ち着きます)。
  • 親知らずの抜歯は保険適用の治療です。ただし処置の内容や状態により費用は異なります。
  • リスクについては処置前に個別に詳しくご説明します。ご不明・ご不安な点はお気軽にお申し出ください。
  • 持病(糖尿病・心臓病・高血圧症など)がある方も、事前にご相談いただければ対応を検討いたします。

料金について

親知らずの抜歯は保険適用の治療です。3割負担の場合、初診料・レントゲン撮影等を含めた費用の目安については、症状や処置の内容により異なりますので、診察時に事前にご説明いたします。

当院では治療費・治療内容を事前に丁寧にお伝えし、患者さまのご同意なく処置を進めることはありません。費用についてご不明な点は、診察時にお気軽にお申し付けください。詳しくは料金表ページもあわせてご覧ください。

よくあるご質問

  • どんな生え方の親知らずでも抜歯してもらえますか?

    ほとんどの症例に対応しています。事前にCTで生え方・神経・血管との位置関係を精密に確認した上で処置を行いますので、斜めや横向きに生えているケース、骨に埋まっているケースなど、難しい生え方にも対応が可能です。ただし、「全身麻酔が必要」「神経・血管へのリスクが特に高い」と判断した場合は、患者さまの安全を最優先に大学病院をご紹介することもあります。その場合も丁寧にご説明いたします。

  • 片方の親知らずを抜いたら、反対側も抜いたほうがよいですか?

    可能であれば両側の抜歯をおすすめするケースが多いです。片方に炎症や問題が生じていると、反対側も同じ状態になりやすいためです。ただし、まっすぐ正常に生えており問題のない親知らずまで無理に抜く必要はありません。反対側の状態についても診察時に確認し、患者さまのご負担を考慮しながら最適な治療方針をご提案します。

  • 親知らずが原因で歯並びが悪くなることはありますか?

    親知らずの生え方によっては、隣の歯を押すことで歯列に影響を与えることがあります。ただし、すべてのケースで歯並びが乱れるわけではなく、親知らず以外の原因で歯列が動く場合もあります。歯並びへの影響が気になる方は、診察時にCTや写真で現状を確認した上で詳しくご説明しますので、まずはご相談ください。

  • 妊娠中でも親知らずの抜歯はできますか?

    妊娠中は、レントゲン撮影・麻酔・痛み止めの使用に配慮が必要なため、治療に制限が生じる場合があります。緊急性がある場合は対応を検討しますが、原則として妊娠前か出産後の安定した時期に処置することをおすすめしています。妊娠をご予定の方は、前もって親知らずの状態を確認しておくと安心です。

  • 抜歯後の腫れや痛みはどのくらい続きますか?

    腫れや痛みのピークは抜歯後2〜3日で、通常は1週間前後で落ち着いてきます。難しい生え方の場合は腫れが強く出ることもありますが、処方された痛み止めを活用しながら経過をみてください。腫れが引かない・発熱がある・強い痛みが続くなど気になる症状があれば、遠慮なくご連絡ください。当院では術後のフォローも丁寧に対応しています。

ご予約・ご相談

親知らずで困ったら、
高尾の歯医者「あい歯科クリニック 高尾」までどうぞ

ご予約・ご相談

高尾で歯医者をお探しでしたら、あい歯科クリニック 高尾までお声がけくださいね。「抜くかどうかまだ決めていない」「痛みが強くて不安」という段階でも大丈夫。まずは今の親知らずの様子をご一緒に確かめましょう。

場所は「高尾駅」南口から徒歩1分です。平日は夜20時まで、土日も診療していて、WEB予約は24時間いつでもどうぞ。通いやすい場所から、親知らずのお悩みをしっかり支えていきます。

平日夜20時まで&土日も診療

  • 【平日】午前10:00〜13:00 / 午後14:30〜20:00
  • 【土日】午前9:00〜13:00 / 午後14:00〜17:00(※日曜日は16時まで)
  • 【休診日】祝日
  • 【住所】東京都八王子市初沢町1231-16 リトナード高尾
  • 【アクセス】JR中央線・京王高尾線「高尾駅」南口徒歩1分